ブログばい

2013年11月

2013年11月の記事一覧です。

バロン★10周年イベント

2013年11月29日

祝☆10周年

この度、「クラブバロン福岡」は
無事に10周年という節目の年を
迎えることができました。
深く感謝申し上げます。


さて、少々堅苦しいご挨拶からと
なりましたが…

10周年記念イベントは
沢山のお客様のおかげにより、


もちろん記念すべき日には相応しい
バロンレディ全員が着物姿(=゚ω゚)ノ

…というわけで、
営業前に着物姿のバロンレディ達を
パシャリパシャリ

バロン10周年.jpgそしてそして2日間限定
オリジナルラベルに身を纏った
山崎12年響17年



10周年.jpg


無事にこの日を迎えることが
できたのも、バロンに足を運んで
くださるお客様、業者の皆様の
おかげです。

今後ともクラブバロン福岡を
宜しくお願い致します。

シック No.25 リオナ☆

2013年11月29日

Chicのリオナです。
体調不良{#emotions_dlg.sweat01}{#emotions_dlg.sweat01}のわたくしですが、同僚と2か月前から予定していました呼子と唐津城に行ってきました{#emotions_dlg.shine}{#emotions_dlg.happy01}
シック リオナ1.jpg
大好きなイカの活造り食べて元気つけましたよ~{#emotions_dlg.note}
シック リオナ2.jpg
今週も仕事がんばるぞ~{#emotions_dlg.confident}
シック リオナ3.jpg

離宮  杏樹

2013年11月28日

こんにちは。離宮の杏樹です(*^^*)

日曜日にTジョイ博多で『かぐや姫の物語』を見てきました!水彩の綺麗なアニメでした(≧∇≦)

映画が終わったのが夕方だったので、イルミネーションを見てきました^ ^キラキラでロマンチックでしたよー(*^_^*)

鈴木杏樹(*^^*)

杏樹.jpg

chic レイ様☆

2013年11月28日

何週間か前に
お姉ちゃんと
花のフェス?的なのを
見に行ったよ!
これね
扇子にフラワーで
飾りつけしてるんやけど
見た瞬間一目惚れ(^O^)
写メだと
あんまり伝わらんと思うけど
結構すごかったよー!

ふぇすた.jpg

chic さと☆

2013年11月27日

急に寒くなりましたね(>_<)

いつもは手汗の私も、寒さと乾燥でカサカサの手になってしまいました(*_*)

人一倍カサカサで、あかぎれになっちゃってます。

両極端すぎて困ります(T_T)

バロン10周年  松本

2013年11月27日

いつも当店クラブバロンを

御利用頂き

誠に有り難うございます。

11月27日、28日の2日間

バロン10周年記念と致しまして

9時迄入店されたお客様

70分5000円

9時以降入店されたお客様

70分7000円となっております。

また抽選でワイン{#emotions_dlg.wine}をプレゼント致します。

 

10周年.jpg

皆様の御来店心より

お待ち致しております。

 

chic 夢叶☆

2013年11月26日

最近、急に寒くなりましたね

そんな寒い日には
やっぱ
鍋でしょ!!

博多の人は
自宅でモツ鍋を食べるという
あるあるがありますが

私は自宅でも作るし
お店にいったりもするー!

ルミエールの398円の
モツがプリプリで
おいしいの?

おためしあれ?笑
もつなべ.jpg

chic 日高☆

2013年11月25日

この時期になるとだんだんと気温が下がり、冬だと実感します 寒いとやはりお風呂に長く浸かってしまいます(^-^)
 入浴剤を入れると気持ちが落ち着くので愛用しています
バスロマン.jpg

ファンキー荒川

2013年11月23日

無題.jpg

今月よりファンキーで頑張らせてもらってる荒川と申しますm(_ _)m

個人的な事なのですが私の名前は「シンノスケ」といいます(^ω^)

なので小さい頃は「クレヨンしんちゃん」が流行りまして、もっぱら、そう呼ばれてました(^_^;)

なので、その「クレヨンしんちゃん」にまつわるいい話をご紹介させて頂きます(*^_^*)

皆様が寒いこの時期にε-(´∀`*)ホッと心温まるお話だと思います(^ω^)

今後ともミスファンキーをよろしくおねがいしますm(_ _)m


僕はシロ。

しんちゃんのともだち。

十三年前に拾われた一匹の犬。

まっ白な僕はふわふわのわたあめみたいだと 言われておいしそうだから抱きしめられた。

あの日からずっといっしょ。

「行ってきマスの寿司〜〜〜〜〜〜。」

あいかわらずの言葉といっしょにしんちゃん は家から飛び出していった。

まっ黒な上着をつかんだまま口に食パンをお しこんでいるところを見ると今日もちこくなんだろう。

どんなに大きな体になっても声が低くなって も朝に弱いのは昔から。

特に今年はしんちゃんのお母さんいわく『ジ ュケンセイ』というやつだからさらにいそがしくなったらしい。

たしかに、ここのところのしんちゃんはあん まり僕にかまってくれなくなった。

しかたのないことだとしてもなんだかちょっ と。

うん。さみしいかもしれない。

せめてこっちを見てくれないかなと言う気持 ちとがんばれという気持ち。

その二つがまぜこぜになってとにかく少しで も何かしたくなって。

小さくほえてみようとしたけれど出来なかっ た。

なんだかとても眠たい。

ちかごろ多くなったこの不思議な感覚。

ゆっくりと力が抜けていくようなあくびの出ないまどろみ。

閉じていく瞳の端っこにしんちゃんの黄色い スニーカーが映って、ああ今日もおはようを言い損ねたとどこかで後悔した。

ぴたぴたとおでこを触られる感覚に急に目が覚める。

いっぱいに浮かんだ顔に、おもわず引きぎみになった。

ひまわりちゃんだ。
「シロー。朝ご飯だよ。」

そう言いながらこちらをのぞき込んでくる顔は 、しんちゃんに似ていて、やっぱり兄妹なんだなと思う。

「ほら、ご飯。」

ひまわりちゃんは、片手で僕のおでこをなでながら、もう片方の手でおわんを振ってみせる。

山盛りのドッグフード。

まん丸な目のひまわり ちゃん。

あんまり興味のない僕のごはん。

困った顔のひ まわりちゃん。

僕は、それをかわるがわる見ながら、迷ってしまう。

お腹は減っていない。

でも食べなければひまわりちゃんは、もっと困 った顔をするだろう。

でも、お腹は減っていない。

ひまわりちゃんは、悲しそうな顔になって、僕の目の前にごはんを置いた。

そして、両手でわしわしと僕の顔をかきまわす 。

ちょっと苦しい。

「お腹減ったら、食べればいいよ。」

おしまいにむぎゅうっと抱きしめられてからそう言われた。

ひまわりちゃんは立ち上がると、段々になったスカートをくるりと回して、そばにあったカバンを持つ。

学校に行くんだ。

いってらっしゃいと言おうとしたけれど、やっぱり言う気になれなくて、僕はぺたんとねころんだ。

へいの向こうにひまわりちゃんが消えていく。

顔の前に置かれたおちゃわんを僕は鼻先では じに寄せた。

お腹はぜんぜん空いていない。

ごはんを欲しいと思わなくなった。

おさんぽにもあんまり興味はなくなった。

でも、なでてもらうのはまだ好き。

抱きしめられるのも好き。

『ジュケンセイ』っていうのが終わったら、し んちゃんはまた僕をいっぱいなでてくれるのかな。

抱き しめてくれるのかな。

そうだといいんだけど。

目を開くと、もう辺りはうすむらさき色になっていて。

また、まばたきしているうちに一日が過ぎちゃったんだと思う。

ここのところ、ずっとそうだ。

何だかもったいない。

辺りを見回して鼻をひくひくさせる。

しんちゃんの匂いはしない。

まだ、帰ってきてないんだ。

さっき寄せたはずのおちゃわんのごはんが、新しくなっている。

お水も入れ替えられている。

のろのろと体を起こして、お水をなめた。

冷たい。

この調子なら、ごはんも食べられるかと思って少しかじったけれどダメだった。

口に中に広がるおにくの味がキモチワルイ。
思わず吐き出して、もう一度ねころがる。

夢のなかは、とてもしあわせな世界だった気がする。

僕はまた夢を見る。

しんちゃんと最後に話したのは、いつだっただ ろう。

僕はしんちゃんを追いかけている。

しんちゃんはいつものあかいシャツときいろいズボン。

小さな手は僕と同じくらい。

シロ、おてシロ、おまわりシロ、わたあめ。

『ねえしんちゃん。僕はしんちゃんが大好きだ よ。』

『オラもシロのことだいすきだぞ。シロはオラのしんゆうだぞ!』

わたあめでいっぱいのせかいはいつもふわふわでいつもあったかでいつまでもおいかけっこができる。

いつまでも。

また朝がきた。

でも、その日はいつもと違っていてしんちゃ んのお母さんが僕を車に乗せてくれた。

しんちゃんのお母さんの顔は気のせいか苦し そうだった。

車はまっ白なお家の前で止まって、僕は抱きしめられたまま下ろされる。

そして一回り大きなふくろの中につめられた。

まっくらだ。

どうしようか。

昔なら、びっくりしてあばれてしまったかもしれない。

でも今はそんな力も出ない。

とりあえず丸くなると、体がゆらゆらとゆれた 。

それがしばらく続き次にゆれが収まって足 もとがひんやりとしてくる。

いきなり辺りがまぶしくなった。

目をぱしぱしさせていると、変なツンとした匂いがする手につかまれ持ち上げられる。

いっしゅんだけ体が宙に浮いてすぐに冷たい 台の上に下ろされた。

まっ白い服を着た人が目の前に立っている。

そばにはしんちゃんのお母さん。

二人が何かを話している。

白い人が僕の体をべたべた触る。

しんちゃんのお母さんが泣いている。

どうして泣いているのか解らないけれど、なぐさめなくちゃ。

でも、体が動かない。

またあの眠気がおそってくる。

起きていなきゃいけないのに。

なんとか目を開けようとしたけれど、ひどく疲れていて閉じていく瞳を冷たい台に向ければそこに映るのはうすよごれた毛のかたまり。

なんて、みすぼらしくなってしまったんだろう 。

ああそうか、僕がこんなになってしまったからなんだ。

だからなんだ。

だからしんちゃんは、僕に見向きもしないんだ 。

おいしそうじゃないから。 あまそうじゃないから。

僕はもう、わたあめにはなれない。

わたあめ。

ふわふわであまあまの、くものかたまり。

いちど地面に落ちたおかしは、もう食べられないから。

どんなにぽんぽんはたいても、やっぱりおいしそうには見えないよね。

だけど、君はいちど拾っててくれた。

だれかが落として、もういらないって言ったわたあめを。

だから、もういいんだ。

何かにびっくりして、僕はまた戻ってきた。

見なれた僕のお家。

いつもの匂い。

少しはだざむいゆうやけ空。

口の中がしょっぱい。

「なんで!!!!!!」

いきなり、辺りに大声が響いた。

びりびりとふ るえてしまうような、いっぱいの声。

重たい体をひきずって回り込んで窓からお家 の中をのぞきこむ。

しんちゃんのお父さんとお母さん、ひまわりちゃん、そして僕の大好きなしんちゃんもみんなみんな、泣いていた。

「母ちゃんの行った病院は、ヤブだったに決ま ってる!! オラが、他の病院に連れてくぞ! !!」

しんちゃんがナミダをぼろぼろこぼしながら 怒っている。

ひまわりちゃんも、うつむいたまま顔を上げようとしない。

「しんのすけ落ち着け。仕方ないんだ。」

しんちゃんのお父さんがビールの入ったコッ プをにぎりしめたまま呟いている。

「仕方ないって、父ちゃんは…ホントにそれで いいの!!!???」

「良いわけないだろ!!!!!」

しんちゃん以上のその大きな声にだれもなに も言わなくなった。

その静かな中にしんちゃんのお父さんの低い 声が、ゆっくりひびく。

「しんのすけ、良く聞け。いいか、生き物は何 時かは死ぬんだ。それは、俺たちも同じだ。……もちろん、ひまやお前の母さんもそうだ。 それが今。その時が、いま、来ただけなんだよ。解ってたことだろう?」

しんちゃんはなにも言わない。

しんちゃんのお母さんも続ける。

「あのね、ママが最初ペットを飼うのに反対したのはね、そう言う意味もあるの。しんちゃんに辛い思いをさせたくなかったから…ううん。私自身がそんな辛いお別れをしたくなかったから。だから、反対してたの。でも、もうこうなっちゃった以上、仕方ないでしょう? せめて、最期を看取ってあげることが、私たちに出来る一番良い事じゃないの?」

「最期って!!!」

しんちゃんが泣いている。

ぼろぼろ泣いている 。

手をぎゅっとにぎりしめて。

僕よりもずっと大きくなってしまった手を、ぎゅっとかたく。

僕の体のことは、たぶんだれよりも僕自身が一 番知っていて。

でも、いいと思っていた。

このままでもいいって。

だって夢の中はあんなにもあったかくてあまくって。

だからずっとあそこにいてもかまわないと思 ってたんだ。

それじゃだめなの?

しんちゃんがこっちを見た。

しばらく目をきょろきょろさせたあと僕を見 付けて顔をくしゃくしゃにさせる。

「シロ。」

名前を呼ばれた。

本当に、ひさしぶりに。

わん。

なんとか声が出た。

本当に小さくてガラスごしじゃあ聞こえないかと思ったけれど。

でも、たしかにしんちゃんには届いた。

しんちゃんが近付いてくる。

窓を開けて僕に手をのばして。

「大丈夫、オラが、何とかしてやるぞ。」

やっと抱きしめてくれたしんちゃんの胸は、いっぱいどくどく言っていて、夢の中の何十倍も、とってもあったかかった。

ねえ、よごれたわたあめでも。

僕は夢を見る。

何度目になるかはわからない夢。

でも、それは今までとはちがう夢。

僕は段ボール箱に入っていてそのはじをしん ちゃんがヒモで三輪車に結びつけている。

三輪車がいきおいよく走る。

箱ががたがたゆれてちょっときもちが悪い。

ふいにその箱から引っぱり出され僕は自転車のかごに乗せられた。

小さな自転車。

運転しているのはしんちゃん。

せなかにはまっ黒なランドセル。

シロに一番に見せてやるぞって嬉しそうにし ょって見せてくれたランドセル。

まだまだ運転は下手だったけどとってもあた たかかった、春。

自転車のかごが一回り大きくなる。

くるりとまわると、しんちゃんが今度はまっ 白なシャツを着ていた。

自転車も、新しくなっている。

もうよたよたしていない。

スピードも速い。

そういえば、よくお母さんに怒られたときナイショだぞって僕をこっそりフトンの中に入れてくれたよね。

もちろん次の日にはお母さんに怒られるんだ けどそれでもやめなかった。

二人だけのヒミツがあったきらきらしてまぶ しい、夏。

ぼんやりしていたら、ひょいっとかごから下ろされた。

代わりに自転車を押しているしんちゃんのとなりに並んで歩く。

しんちゃんはずいぶん背が伸びてお父さんと 変わらないくらいになった。

お母さんといっしょに使っている自転車が、ぎしぎしと音を立てる。

でも、どんなに大きくなっても、きれいな女の人に目がいくのは変わらない。

こまったくせだなあと思いながらも、どこか安心してる僕がいる。

いつまでも変わらないでいて欲しかった、少しだけ乾いた風が吹く、秋。

寒い冬。

あんまり話してくれなくなった。

おさんぽも、少なくなって。

こっちを見てくれ ることも少なくなった。

見えるのは横顔だけ。

楽しそうな、悲しそうな。ぼんやりした、困った。

怒っているような、悩んでいるようなそんな、横顔だけ。

寒い冬。

小屋の中で、ひとりで丸くなっていた 、冬。

寒かった冬。

でも、冬は春への始まり。

あたたかな春への始まり。

僕は丸まって、わたあめのようになって、あったかいうでの中で春の始まりをまっている。

たとえそれがほんのいっしゅんのものでも。

かしゃん、という、なにかがたおれる音がして 、僕は目を開けた。

電灯がぽつりぽつりとついた暗い道の真ん中 で見なれた自転車が横になっている。

のろのろと首を上げると、しんちゃんの前髪が顔に当たった。

道のはじっこのカベにもたれかかるようにし てしゃがみ込むしんちゃん。

その体はひっきりなしにふるえていて、とても 寒そうだった。

僕を抱きしめたまま、動こうとしないしんちゃん。

しんちゃんに抱きしめられたまま、動くことができない僕。

ああだれか僕の代わりにしんちゃんを抱きし めてあげて。

「ごめんな、ごめんなシロ。オラ、何にも出来 なかった。」

ぽつりぽつりと、しんちゃんが話しかけてくれる。

「いっぱい病院回ったんだ、でも、どこも空い て無くて。 空いてるトコもあったんだけど、大抵シロを 一目見ただけで…何も。 あいつらきっとお馬鹿なんだぞ。お馬鹿だか ら、何にも出来ないんだ。」

しんちゃん、泣いてるの?

ねえ、泣かないで 。

「でも、ホントにお馬鹿なのは……オラだ。」 しんちゃんなかないで。

「オラっ……シロがこんなになってるの、気付 かなくて…!! ずっと、一緒にいたのに…親友だって……思 ってたのに、なのに!!!」 なかないで、もういいから。

「シロっ…………。」

しんちゃんが泣いている。

僕はなにもできない 。

せめて元気なところを見せようと思って、僕はしんちゃんのほっぺたをなめた。

しんちゃんのほっぺたは少しだけ早い春の味 。

僕がメスだったらしんちゃんのために子供を 作っただろう。

僕が居なくなっても寂しくないように。

僕がわたあめだったら、しんちゃんのためにせいいっぱい甘くなっただろう。

僕が食べられても、甘さが少しでも長く口にのこるように。

僕が人間の手を持っていたら、しんちゃんを抱きしめただろう。

僕がしんちゃんにもらった温もりを返すため に。

僕が人間の言葉をしゃべれたら。

きっと、いっぱいいっぱいのありがとうとだいすきを、君に。

ひっきりなしにこぼれるナミダをなめながら、 僕はあることに気が付いた。

僕はここを、今しんちゃんがすわりこんでいるここを知っている。

ここは僕と君が初めて会ったところ。

僕と君との始まりの場所。

僕は待っていた。

あきらめながらも、いつか。

いつか、おっこちたわたあめでも。

おいしいそうだって言ってくれる人が。

ひろいあげて、ぱんぱんってして。

まだ食べられるぞって言ってくれる人が来てくれるって。

「シロ。」

名前をよばれて僕は顔を上げる。

しんちゃんが笑っていた。

まだまだナミダでいっぱいの顔で、それでも笑 っていた。

「シロ、くすぐったいぞ。そんなにオラの涙ばっか舐めてたら、しょっぱい綿飴になるぞ。 しょっぱいシロなんて、美味しそうじゃないから。 だからシロ、オラ、待ってるから。 今度はオラが待ってるから。」

しんちゃん。

「だから、もう一度、美味しそうな綿飴になって。

そんでもって、戻ってくるんだぞ。」

だいすき。

ぼくはしんちゃんに抱きしめられながら、さいごの夢を見る。

もういちど、わたあめになる夢を。

もういちどおさとうになってとかされて。

くるくるまわってあまい、あまいわたあめに なる。

目ざめたときにだれよりも君がおいしそうだって言ってくれるわたあめになるために。

ふわふわのわたあめ。

さくらいろのあったかなわたあめ。

君が大好きだっていうキモチをこめた君だけ のわたあめ。

僕はシロ、しんちゃんのしんゆう。

十三年前に 拾われた、一匹の犬。

まっ白な僕は、ふわふわのわたあめみたいだと言われて。

おいしそうだから、抱きしめられた。

僕はシロ、しんちゃんのしんゆう。

今度はさくらいろの、ふわふわのわたあめになって。

君に、会いに行くよ。

chic なつき☆

2013年11月23日

「勤労感謝の日」(旧新嘗祭)
勤労感謝の日は働いてる人をねぎらう日ではないそうです。
 
もとは収穫祭みたいです。感謝して食べて、働かなきゃですね~。